お米の保存には業務用ガラス容器がおすすめです。ガラスは透明なので、どのくらいお米が残っているか一目で確認できます。補充のタイミングが分かりやすいので、お米が無いという事態を防ぐことができます。また業務用のガラス容器であればサイズ展開も豊富で、家族の人数や食べる量などによって最適な容器を準備できるのも魅力です。
米袋のままでおいておくと、害虫などが袋を破って入ってしまうことがあります。ガラスは固いので、このような害虫の侵入を防ぐ効果も期待できます。お米を保存するための業務用のガラス容器を選ぶ際は、普段購入するお米の量に合わせて容量を決めると良いでしょう。5kgのお米なら6L以上、10kgのお米なら12L以上だと最適です。
気になる害虫やカビ対策のために、密閉性が高いものを選ぶのもポイントです。蓋にパッキンがついているものだと、密閉性が高くなり害虫やカビの原因となる湿気の侵入を防ぐ効果が期待できます。使いやすいデザインかどうかも、選ぶ時にチェックしたいポイントです。お米を炊く機会が多いという場合、広口タイプのものだとお米を移したり、取り出したりする時に便利です。
ただ広口タイプだと開け閉めする時に湿気が入りやすくなるので、その点には注意が必要となっています。デザインも種類が豊富でシンプルなものから、アンティーク調まで様々です。好みに合わせてデザインを選べるのも、業務用のガラス容器の魅力です。